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【日時】 4月6日(土) 9:30~11:20 曇り
道具準備8:30~、後片付け~12:30(以後反省会)
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【場 所】 新橋~勝橋の川掃除 |
【参加者】 23名 世話役: 河内、仲井 |
一般参加 8名(敬称略): 奥村組 2名:西山、柴田、柏管路JV:佐瀬、東京大学 5名:サ、ジョー、チリ、ザン、ラクソノ.
当会 15名: 伊納、沖田、小座間、加藤(正)(雅)、河内、佐伯、佐藤(弘)、堤田、仲井、中野、深津、藤井、藤波、増田. |
【収集ゴミ】 (凡その内容)
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青大袋相当21ケ、黄小袋相当2ケ、
長いビニールシート(1m幅×10m長程度)、パイプ椅子、塩ビ管2本、パイプ棒×数本、魚すくい網、毛布、扇風機のアミ、波板中片x2、三角コーンの重り、金網 など等 |
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【世話役仲井さんコメント】 (写真:堤田) |
小雨が降ることも心配されましたが、清掃作業中は雨も降らず、また桜もちょうど見頃で、桜を楽しみながらの清掃となりました。
下見の段階では余りごみがなく、下流域と比べて遊歩道を歩く人も少ないためかと思われましたが、清掃してみると結構ごみはありました。特に、新橋と新堤橋の間に手賀沼の水質向上のため千葉県が設置した礫間浄化施設には、多くの空き缶が引っ掛かっていました。
また、新橋から少し川を離れた竹藪の中には、買い物袋に入ったごみや空き缶、ペットボトルがあちこちに捨てられていました。使用済のおむつと思われる袋もありました。良く知られた割れ窓理論のように、汚い所はもっと汚くしても構わないという心理が働くのかも知れません。今回かなり片付けましたので、きれいな状態が維持されることを祈ります。
会員の佐藤さんの勤務先(東大)の学生さんが毎回数人参加して下さいますが、今日はインドネシアのラクソノさんが初めて参加して下さいました。当会の会員は高齢者が多いのですが、会の活動に関心を持って下さる若者がいることは嬉しい限りです。外国の若者だけではなく、日本の若者にも是非参加して頂きたいものです。
終了後は、桜を見ながらのご苦労さん会を楽しみました。
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8:30頃 風車小屋から積み出し |
現地移動途上のサクラ並木とカラシナ |
新橋たもとの現地到着 |
9:30過ぎ 世話役さんからの説明 |
→ → → サクラの下に大勢参集!! |
9:40過ぎ 作業スタート |
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”れき間浄化施設(跡)”の辺り |
”れき間浄化施設(跡)”での作業 |
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カラシナの黄色も見事 |
中州まわりのゴミ拾い |
新堤橋まえの深み |
新堤橋の上流側のブロック群 |
ブロック群を渡りながらのゴミ拾い |
新堤橋の上流側のブロック群 |
新堤橋の下流側・・・サクラもきれい |
新堤橋の下流側 |
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勝橋そばでゴミ引き揚げ |
→ → ゴミ整理 |
ゴミ整理&ゴミ運び |
新堤橋へのゴミ運び |
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道具の水洗い |
11:20頃 作業終了ミーティング |
今回初参加の若人からひと言 |
新橋左岸への集積ゴミ |
11:40頃 道具の水洗い |
12:30頃から反省会 |
新堤橋右岸への集積ゴミ |
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