2017年度の各種の活動履歴
河津桜のお花見会 松ヶ崎城跡にて 2018.3.2(金)
「3月の花壇清掃」 2018.3.2(金)
寒い2月を過ぎ、暴風雨の夜を境に3月に入ると、急に暖かくなりました。ウメの花、小さな若葉、まるまるした花つぼみが気持ちのよい快晴。ただ、風が少し強めでした。
【日 時】 3月2日(金) 9:00〜10:00、快晴 【場 所】 木崎橋左岸の上流側の当会花壇 【参加者】 10名 世話役: 冠木、増田 写真 左から) 増田、加藤(正)、小林、藤井、青木、イワン、木村
写真外) 冠木、加藤(雅) 撮影)堤田【増田さんコメント】 (写真:堤田)
作業内容:
○花壇全般、雑草除去及び枯葉清掃.○春のシーズンに備え既存植裁の確認.○小林氏持参の「オキザリス」4鉢を新規植栽(上流側花壇の左上).
今後作業について:
○根がはびこる種類のヤブラン、白花蛇苺、菊、薮萱草などは次回までに花の株の大きさにもよるが、3分の1位か3分の2位に除去していく.○ススキなどの刈り込みは今年は早めに行う(11月頃).○4月〜5月に咲き出した種類のものの確認と既になくなっているもの等も含め、花壇レイアウト表に記入する、等など。
日本水仙
シジミバナの若葉
紅白のウメ
ウメの花
花つぼみ
春を待つ花壇の様子
上流側の花壇
中央の花壇
下流側の花壇
「2月清掃」 木崎橋〜北柏橋の清掃 2018.2.17(土)
ポカポカ陽気の心地よい大快晴。最近柏に来たという一般参加の熱田さんに飛入りもあり、総勢16名でした。
【日 時】 2月17日(土) 9時半〜11時、快晴 【場 所】 木崎橋〜北柏橋の川掃除 【参加者】 16名 世話役: 藤波、加藤(正) 写真後列左から)加藤(正)、熱田(一般参加)、沖田(航)、冠木、沖田(直)、深津、山口、イワン、 前列左から)加藤(雅)、加藤(哲)、藤井、増田、藤波。 写真外)青木、河井、 撮影者)堤田 【収集ゴミ】 ゴミ写真はこちら 青袋×23、黄袋×6、白袋、ネット袋
自転車、旅行カバン、大きな囲いアミ一式、
つけもの石、カーペット、パン焼き器、
鉄のフェンス1m四方位、スチロール箱×4、
18リットル缶、PCスチール机 等など【コメント】 (写真:青木さん、堤田)
主力部隊は、陸上班5−6名と胴長2名で木崎橋から国道6号手前まで水際、草原ゴミ拾い。地金堀より下流側のビニールゴミが多かったようです。
地金堀の水門そばの投棄ゴミの収集整理は、多くの粗大ゴミもあって手間取ったようです。暗きょの支線の奥には更に大量のレジ袋が投棄されてました。レジ袋なので家庭ゴミみたいですが、、今回の収集は時間的に間に合わなかったのでギブアップしました。(後日談:これら不法投棄ゴミの収集は世話役さんから市にお願いされたとのことです。)
驚いたのは国道6号からJR鉄橋を経て北柏橋までの右岸、みごとに根こそぎ草が刈られゴルフ場みたいになっていました。花が楽しみなヤマザクラまで切り株になってました。おかげさんでゴミが目立ち拾いやすかったですが、。
11時には作業を終え、世話役さんの音頭でワンコイン反省会が執り行われ、3/1の河津桜のお花見会の催行決定もありました。お日様の暖かさを感じながらの懇談でしたが、男子フィギアの羽生の出番に間に合うように散会でした。お疲れ様でした!!
上流側はゴミ少なくおだやか
胴長班と陸上班
地金堀との合流点付近のゴミ拾い
地金堀の出口
木の枝に絡んだビニールゴミ
通販で買った新型クロ色の胴長着用
投棄ゴミの整理@地金堀ウエで
整理したゴミを道路わきに集積
地金堀そばの大量の投棄ゴミ<ギブアップ>
木崎橋左岸たもとのゴミ拾い
上流側の岸辺掃除
国道6号の上流側の岸辺掃除
国道6号線下から ⇒⇒⇒⇒
⇒ JR鉄橋、北柏橋までキレイに草刈り
⇒ 目立つゴミを拾い集める
ゴミを集積場所へ
小屋に戻って反省会
しきりに語らう皆さん
呼塚橋下でオオバンのゲソコン(足跡)
何かを探してる?オオバン
咲きだしたオオイヌノフグリ
木
崎
橋
右
岸
集
積
ゴ
ミ地
金
堀
集
積
ゴ
ミ
「2018新年会」 2018.1.27(土)
【日 時】 1月27日(土) 18時〜 【様 子】 【場 所】 いこい柏東口店 恒例のいこいでの新年会、外の寒さは大変でしたが、今回は秋掃除でお世話なっている篠籠田町会の鎌田さん、観光で来日中のイワンさん友人のお二人の飛入り参加もあって、和やかな宴になりあちこちで話の花が咲いていました。
凡そ2時間の宴は、例によって河井さん締め散会となりました。【参加者】 25名 青木、石田、イワン、沖田、尾曲、加藤(哲)、加藤(正)、冠木、河井、木村、佐藤(勝)、新保、堤田、寺尾、中野、深津、藤井、藤波、増田、山口、山下、湯原
<飛入り>篠籠田町会から鎌田さん、イワンさん友人のオルガさん
「1月清掃」 高田橋〜高田緑地周辺 2018.1.10(水)
ビニールごみが多かったです。特に大水で川岸の木の枝に枯葉と一緒に引っ掛ったビニールごみが目立ってました。
【日 時】 1月10日(水) 9時半〜11時、快晴 【場 所】 高田橋〜高田緑地前〜勝橋の川掃除 【参加者】 14名 世話役: 湯原、石田 写真後列左から)藤井、イワン、新保、河井、中野、加藤(雅)、山口、加藤(哲)、加藤(正)、 前列左から)湯原、石田、増田、尾曲
撮影者の青木さんはマウスを置いたもう1枚の集合写真の左端です。【収集ゴミ】 青袋×18、黄袋×1、白袋×1
ビニール傘×2、畑で使う支柱の折れたもの、
金属ネット、ポリバケツ、風呂マット、作業シート
金属棒 など ※高田橋の両側に集積【コメント】 (写真:湯原さん、青木さん)
また、高田橋の昭和橋寄りに自転車とタイヤがありましたが、胴長が無くて回収できませんでした。深くて長靴では無理でした。 (湯原)
ゴミは少ないなと思いながら、いつの間にか袋が膨らんでいました。 川に沈んだ重いシートを引き上げたりと奮闘もありました。
冬晴れのいい日にいい汗かいて満足でした。(青木)
勝橋付近で
西前田樋管傍で
勝橋・高田橋の中間点あたりで
水辺の川掃除
木の枝に絡んだごみと川のせせらぎ
土手の霜柱 ・・・ 朝は冷え込んだ!
「岩盤」らしいところ
闘い終って ・・・ 高田緑地前に集まる
高田橋右岸への集積ゴミ
「秩父の長瀞・宝登山の旅」 2017.11.30-12.1
【日 程】 11月30日(木) 〜12月1日(金)、曇り 【行 程】 【旅 先】 秩父の長瀞の荒川ライン下りと宝登山詣で [1日目] 柏駅→上野・熊谷経由→秩父鉄道で長瀞駅へ
長瀞駅前で昼食→荒川ライン下り→岩畳を散策
→長瀞駅から皆野駅→送迎バスで宿へ
[2日目] 送迎バスで宝登山ロープウェイ→宝登山頂へ
山頂付近の散策(頂上→奥宮)→下山後の神社参拝
→長瀞駅前まで歩き→昼食 【解散】【参加者】 10名 旅コーディネータ:深津
石田、イワン、尾曲、加藤 (哲)、冠木、河井、新保、堤田、山口、深津皆さんからの旅の感想はこちらです。 集合写真で辿る旅の風景
長瀞駅に着いた皆さん (11/30, 12時頃) ※On Mouseでもう1枚
荒川ライン下りの乗船前 (11/30, 13:20頃)
旅の宿の懇談会(11/30, 19:30頃)
旅の宿を出発 (12/1, 9:30頃)
宝登山の山頂〜標高497m (12/1, 10:30頃)
宝登山山頂の観光マップ旅のきろく (写真:深津・堤田、文:堤田)
【1日目】
柏駅集合の皆さん
高崎線の中で
JR柏駅集合の8人は、9:16柏発の品川行き上野東京ライン・8号車前に集まりました。
上野で高崎線に乗り換え、熊谷までに向かいましたが、早速、昼酒(朝酒?)の宴が始まりしました。
熊谷に着くと、先着していた東武線・大宮経由の2人と合流し、全員集合となりました。
ここでスイカの使えない秩父鉄道(ちちてつ)に乗り換え、各停で長瀞駅までのゆっくり鉄旅です。
古風な駅舎の長瀞駅には12時頃に着きました。「秩父火祭り」直前の晩秋の平日とあって、駅前は閑散、、の雰囲気。(集合写真「長瀞駅に着いた皆さん」参照)
古風な長瀞駅
駅前で昼食:名物?「ソースかつ重」
ちょうど昼時、深津さんガイドに従い、駅前の「長瀞屋」に入って食事。 この地はトン(豚)を名物にしているようで皆さん豚丼セットでしたが、「かつ重が名物」との壁メニューをみた二人はそれを食しました。
今日のMain Event「荒川ライン下り」
出だしは皆さん余裕の表情
1914年竣工の「荒川橋梁」
迫力の「小滝の瀬」(但しこれは看板写真)
YouTubeに1分ビデオ有り
興奮の自撮り(深津さん)
紅葉交じりの川岸
右岸の断崖が始まる
さざ波もない「とろ」
長瀞駅近くの下船場に到着
食堂隣りの送迎バス事務所から乗船場の親鼻橋に向かいました。
乗船前に集合写真を撮り、勇んで乗船しました。(集合写真「荒川ライン下りの乗船前」参照)
出だしの川の流れは普通で、皆さんの表情も余裕です。川の両岸の紅葉をみながら、100年以上現役という見事な「荒川橋梁」には、タイミング良く電車も通りました。名物のSL運転は今日は無しです。
ブラタモリで貴重と紹介された「紅簾石片岩(こうれんせきへんがん)」が出だし右岸にあったようですが、よく分かりませんでした。
船下りルートの半ば、最大の見せ場「小滝の瀬」、撮影を試みたものの、水しぶきでカメラが濡れギブアップ。 深津さん撮影?の看板写真を右にアップしておきます。深津さんの自撮り写真も迫力満点ですね!?
ここを通ると、ゆるやかな流れの「とろ」が始まりました。長いとろなので、「長瀞」だとか! ここから右岸には高さ100mという「秩父赤壁」がそびえ立っていました。とは言え川の流れはホントに穏やか、。
14時頃、約30分の船旅で、長瀞駅近くに戻ってきました。
旅の宿でもらったミニコミ誌の裏面
クリックすると拡大されます!下船場の近くは、
「岩畳」に向かう
平板を敷き詰めた景観が続く
名称ポイント「岩畳」でしたので、皆さんはそこへ踏み込みました。
平板を敷き詰めたような景観が、左岸川沿いの崖上に続いていました。時折り、ポットホール(亀穴)
も見られました。
解説によると、「地球の窓」(Geo-site)とも言われる長瀞を代表する結晶片岩が、奇跡的に地上に表出しているらしいです。長瀞周辺を散策した後、駅前に集合し、
長瀞駅前で時間つぶし
夜会に備え調達物を運ぶ深津さん
15時過ぎに秩鉄で2駅隣りの皆野駅に移動しました。
河井さんの乗車記念きっぷ皆野駅で送迎バスに乗り換え、16時頃に
入浴後の夕食
美味しい夕食、この後も数品続く
夜会その1の河井締め
寝る人の横で夜会その2(撮影は深津)
旅の宿「いこいの村ヘリテイジ美の山」にチェックイン。
コーディネータ深津采配で5人ずつ2部屋に入りましたが、それぞれ20畳以上もある大部屋で暖房が効くか危ぶまれましたが、何とかオッケー!!
鉱泉のお風呂へはかなり遠く歩かされました。ここでハプニング、冠木さんが帰路に迷われヘトヘトになったとの。
18時から美味しい夕食。デザート含め全9品の懐石料理でした。途中で茶わん蒸しが無いことに石田さんが気づくハプニング、どうも仲居さんが間違って1つ持ち帰った様子!!
19時半頃に部屋に戻り、10人で懇談する夜会その1です。(集合写真「旅の宿の懇談会」参照) どんな話があったのか全容は不明ですが、コーディネータ深津の采配で21時には河井締めで散会となりました。
その後、1部屋は全員寝たようですが、もう1部屋では、寝る人を置いて夜会その2です。いつ寝たか、風呂にも一度入ったかはよく覚えていません。
【2日目】
北側の展望: うっすら赤城山が遠望できる
きれいな山並みが、翌朝の旅の宿からの大展望でした。
ホテル裏山の絶景ポイントからの深津さん撮影写真です。
昨晩は南向きと勘違いしていましたが、宿の運転手さんの話やGoogleMapで確認したところ、凡そこの写真は北向きでした。早朝から各自めいめいに朝風呂、7時半過ぎには皆さん朝食を済ませ、いよいよ旅の宿を出発です。 (集合写真「旅の宿を出発」参照)
朝食も美味しかった
紅葉の中を送迎バスが行く
9時半過ぎに送迎バスに乗って、紅葉(黄葉?)に囲まれて山道を下りました。
宿のご配慮で送迎バスの行く先は、宝登山ロープウェイ乗り場。いよいよ2日目のMain Event 「宝登山詣で」です。
宝登山ロープウェイ乗り場
乗り場前に咲くサクラ
車掌さんは紅一点
ロウバイ園のそばは黄葉
杉林と紅葉のコントラスト
宝登山の山頂
宝登山神社奥宮の前で
奥宮の境内
10時前にロープウェイ乗り場に着いた後、数名の方は置いてあった「つえ」を借り、適宜乗り場前のトイレでしっかり用を足し、山歩き準備をしました。
なお、乗り場前には1本のサクラの木があり、ちらほら花を咲かせていました。「木庭桜(コバザクラ)?」なんでしょうか。
この時期の朝早のロープウェイは、私たちの貸切り状態でした。我々10人の他は、紅一点の若い女性の車掌さんでした。大声のじいさん話に何を思ったのかはわかりませんが、ずっと黙って外を向いていました。
乗車時間は5分。終点からは、1月から見頃というロウバイ園のそばを、山頂まで約20分、とぼとぼ登りました。まわりは黄葉、紅葉見がきれいでした。
宝登山の山頂は497m、10:25の登頂でした。 残念ながら周囲の展望はありませんでしたが、落ち葉がきれいな広場がありました。 (集合写真「宝登山の山頂」参照)
山頂から少し下ると宝登山神社の「奥宮」がありました。解説掲示によると、「1900年前に日本武尊が神霊を拝したところと伝えられる」とありましたが、そんなものかぁ〜と思ったりしました。
宮前と降り口の2つの鳥居の間の境内に、売店があり、おばさん2人とワンちゃん1匹がいました。それに軽四1台、ここまで車で来れるんですね。
めいめいに参拝し、急な階段の前で、もと来たゆっくり道と階段組の二手に分かれての下りとなりました。
急階段からのルートには、猿や鹿がいるという小動物公園がありましたがパスして、約1時間の山頂周辺の散策を終え、11時のロープウェイで下山しました。
ロープウェイ下山後、宝登山ふもとの「宝登山神社」に立ち寄りました。ここでも皆さんが参拝し、境内をゆっくり散策しました。
宝登山神社の大鳥居
宝登山神社の本殿
本殿前には、「大祓(おおはらい)の人形」がありました。河井さんが立ち止まって何か考えておられましたが、私もお祓いしないといけないところが数多いものの、今回はギブアップ。「宝登山神社」から長瀞駅前までは皆で徒歩で向かいました。途中、養蚕農家だった旧新井家住宅もありました。
ライン下りの舟
長瀞駅に戻る
驚いたのは昨日乗船した「荒川ライン下り」の木造船の置き場があり、クレーン付きトラックに2台積まれていました。
下船場で回収された船は、このようにして積んで乗船場まで運んでいるようですね。納得でした。
12時過ぎ、長瀞駅前のそば処たじまで昼食です。多くは物珍しいマイタケ天そばを注文しましたが、マイタケ天4個は重すぎて、食べきれないひとが大半でした。 どうも天ぷらの量の多さが話題の店だそうです。
駅前「そば処たじま」で〜先ず4人
〜残り6人
けんちんうどん
マイタケ天そば 〜 天は食べきれない
13時前、長瀞駅前で解散。石田・河井の両氏は一駅ウォーキング、残り8人は13時頃の電車で帰路に着きました。 お疲れ様でした。
皆さんからの旅の感想 ■河井さんから
■加藤(哲)さんから
大変良く出来たいい旅行でした。
特にホテルからの眺望と四度の食事、わけても夕食は出色でした。 なにかの機会にこの系列のホテルを利用したいと思いました。
深津さんのマネージメントはお世辞抜きですばらしい。帰りは、ポカポカ陽気の下、石田さんとのんびり沿線沿いや荒川沿いを 一駅歩いて帰りました。
(右は一駅隣りの駅からの記念乗車切符)
雨にもならずよかった。
ありがとうございます。
羽生経由での帰り道、新保、冠木、加藤は好奇心に釣られて羽生―春日部―柏と帰りました。熊谷―羽生間は秩父鉄道の線路で東武線とは一旦乗換えなければならなかった。 結果は、値段も大宮経由より高く、更に久喜でも乗り換えがあり、時間も余計掛かりました。ついでに冠木さんはこの日4回目のnature call があり、久喜駅で我々より1便遅れて帰った。 では何か良い事は: 羽生は田舎町で田んぼが沢山あった、稲が刈られずに残っているので何故だ?と聞く人に、「稲作転換作物として飼料用に栽培している、すると国から助成金が貰える」 さすが物知りの新保さんと感心する。 私個人的には長瀞に小学校の遠足で行き、道にはぐれた事あり、波久礼(はぐれ)という駅名は70年間忘れた事がありません。 ■旅コーディネータ・深津さんから
秋の親睦旅行の幹事をやってみましょうかと、うっかり口に出したのは8月の例会後の暑気払いの時だったと思います。 当初は、養老渓谷と長瀞のどちらかと考えていたのですが、ライン下りの経験が無かったこともあり、長瀞に絞って参加者を募りました。
11名の参加希望者があり、団体割引も使えて割安と思っていたところ、都合により2名の欠員が出てしまい、どうしようかと考えていた矢先にイワンさんが手を挙げてくれたため無事に催行ができました。当日は、雨の予報でしたが傘を使うことも無く、予定通りに長瀞駅に降り立ちました。
ライン下りは2社が営業しているのですが、1社は渇水のため瀞部分の周遊のみとなっていましたが、たまたま申込んでいたもう1社は渇水にも負けずに船底を川底の岩にゴツンゴツンと当てながらの、別の意味でスリルのあるライン下りでした。旅の宿は、大きな施設でしたが宿泊客が我々以外には2人連れ2組のみで、風呂も食堂もほぼ貸切状態でした。
翌日のバスも利用者が我々だけとのことで、我儘を聞き入れてくれ出発時間を早めてくれた上に、送り先まで、ロープーウェイ乗場に変更してくれてラッキーでした。
運転手さん(兼フロントマン)に心付を渡すべきだったと反省しています。現地解散してそれぞれに帰路につきました。予定よりは少し早めに帰宅出来たことと思います。 こんな内容で良かったのなら、「また来年も幹事を」などと言うことは露ほどにも思っていない、深津でした。皆様、お疲れ様でした。
以上
「水生生物調査(6)」 地金堀合流点で 2017.11.27(月)
昨年来の延べ11回に亘る水生生物調査の最終回とのことで、紅葉がきれいな穏やかな好天に恵まれました。
柏自然ウォッチャーズ主催への当会協力 【日 時】 11月27日(月) 9時半〜12時半、晴れ 【場 所】 地金堀合流点の上下流域約100m
及び地金堀の暗きょ内【参加者】 11名 世話役: 青木 柏自然ウォッチャーズ) 青木*、島田、畠山、森、山本 *は当会兼
当会) イワン、加藤(正)、加藤(哲)、冠木、堤田、深津、【コメント】
参加者が11名とこれまでの最多で賑やかに魚調べを楽しんだ。地金堀の暗渠内も初めて調査した。
捕獲はさで網でのガサガサだけであったが、確認できた魚は8種と比較的多くミナミメダカも見つかった。本流の岸辺では寒さのせいか魚は少なかったが、地金堀暗渠のプール状深みにツチフキ等の相当数が棲んでいた。目視では流れを泳ぐ魚が沢山認められるので、全貌を把握するのに投網、定置網等別の手段も試したい処である。
確認生物の種類と数) カダヤシ(3)、クロダハゼ(8)、コイ(2, 目視)、タモロコ(12)、ツチフキ(11)、ヌマチチブ(4)、ミナミメダカ(1)、モツゴ(10)
スジエビ(約300)、テナガエビ(2)、ウシガエル(オタマ1)
紅葉いっぱいの好天でスタート
青木さんの段取り説明
地金堀との合流点
下流側で捕獲1
下流側で捕獲2
下流側で捕獲3
上流側で捕獲1
上流側で捕獲2 (自転車拾上げ後)
上流側で捕獲3 (木崎橋まで)
暗きょの中で捕獲1
暗きょの中で捕獲2
外界への出口
写真撮影と生き物の分別
調査の様子1
調査の様子2
ツチフキ
モツゴ
ヌマチチブ
カダヤシ
ミナミメダカ
「11月清掃」 水辺階段と北柏橋上流右岸 2017.11.24(金)
水辺階段の住人:
カナヘビ(トカゲの一種)が登場
水辺階段の植物:
春を待つ「つくし」もいました風もない快晴の絶好の日和でした。久しぶりのイワンさん、河内さんの参加、柏土木事務所の浅野さんの飛び入りもあって楽しい、和気あいあいの月例清掃でした。
【日 時】 11月24日(金) 9時半〜11時、快晴 【場 所】 風車小屋前の水辺階段の清掃、
北柏橋〜JR鉄橋の右岸ゴミ拾い【参加者】 16名 世話役: 中野、イワン、山下 写真後列左から)河井、船田、加藤(正)、山口、増田、新保、冠木、河内、深津 前列左から)湯原、イワン、山下、中野、石田 撮影者)堤田
飛び入り参加>県柏土木事務所の浅野さん(集合写真にOnMouse)【収集ゴミ】 清掃した水辺階段:左岸・右岸を各2ヶ所
拾ったゴミ;青袋×3、黄袋相当×3、スチロール箱【コメント】 (写真とも堤田)
世話役さん主体のJR陸橋から北柏橋の右岸ゴミ拾いでは、堤防沿いが草刈り跡にそれなりのゴミが目立っており、思ったより袋が一杯になるのが早かったようです。
その他のベテラン連は左岸、右岸の二班に分れ、水辺階段の草刈りと清掃でした。今年2回目の作業でもあり、夏ほど草ボーボーではなかったものの、根付いた雑草をほじくり出すのに皆さん汗かいていました。カナヘビが登場したり、春を待つ「つくし」の赤ちゃんもいました(右の写真)。
1時間半で作業を終え、小屋横で例によって懇親の反省会でした。今回は若人や紅二点を交え、太陽も暖かさもあって盛り上がりました。その震源はKの付く方です。
世話役さん、参加いただいた皆さんご苦労様でした。
世話役さんからの段取り説明
JR鉄橋下の水際
鉄橋から下流右岸は草刈り後だった
堤防のゴミ拾い
ゴミ袋はけっこう一杯に!
遊歩道そばも紅葉が始まった
北柏橋そばの階段草刈り
刈込鋏で草刈り
隅まできれいに!
右岸2つ目の階段 →
→ 刈込完了、草を掃き寄せる →
→ 飛び入り参加の若人を囲んで!
左岸風車小屋そばの階段
左岸2つ目の階段
もくもくと草をホジくるベテラン連
11時から反省会
久しぶりと飛び入り参加で盛り上がる
盛り上がりの震源地!
乾きモノも美味しい 絶好の日和
12時に解散
しまい込んで終了でした!
きれいになった階段〜左岸の風車小屋そば
きれいになった階段〜右岸の2つ目
収集ゴミ (北柏橋の袂)
「11月の花壇清掃」 2017.11.3(金)
草花の名称が記入されている文字が長年の風雨で不鮮明になり、三分の二はすべて新しいのに変えましたが、白のプラスチック札が不足したため(小林さんに買っていただいた札を全部使ってしまいました) 、 花壇3か所のうち下流花壇の名札は文字のうえから書き直しました。また字などが風雪に耐えるようすべての札を透明のビニールテープで覆いました。 新入会の加藤(正)さんが達筆ですべての字を書いてもらいました。本当に時機を得た人が入会され、頼もしい限りです。 改めて草花の見取り図(カラーで3枚。元会員の高橋(利)さん作成)で名前の札と現物(草花)を照らし合わせましたが、一致しないものとか、草花が なくなっている物もあり、今後の課題として整備もしていきたいと思います。
【日 時】 11月3日(金・祝) 9:00〜11:00、快晴 【場 所】 木崎橋左岸の上流側の当会花壇 【参加者】 7名 世話役: 冠木、増田 中野、小林、藤井、湯原、冠木、加藤(正)、増田 【世話役さんコメント】 雑草除去と、花壇の表示版(看板)の清掃(きれいになりました)を行い、また草花の名前札の取り換え刷新しました。
ニホンスイセン
シジミバナ
コバンソウとニセコバンソウ
タニガワギク
スプレーギク?
紅葉です!
川下側の花壇
中央の花壇
川上側の花壇
「水生生物調査(5)」 青葉橋辺りで 2017.10.26(木)
大堀川で今年初めてのミナミメダカとジャンボなウキゴリが収穫でした。
柏自然ウォッチャーズ主催への当会協力 【日 時】 10月26日(木) 9時半〜11時半、晴れ 【場 所】 青葉橋の上下流域約50m 【参加者】 4名 世話役: 青木 柏自然ウォッチャーズ) 森、島田、青木*、 当会) 石田. *は当会兼 【青木さんコメント】
ツチフキ等の魚が目視で相当数確認されたが、ガサガサだけで捕獲できたのは魚5種と甲殻類2種に留まった。ウキゴリの1匹は全長18cmにも及ぶ大物。オオカナダモが橋付近の各所で生育して魚等の棲み家になっており、ミナミメダカが今年初めて確認された。水量多く水はきれいに感じられた。
確認生物の種類と数) ウキゴリ(2)、クロダハゼ(20)、ツチフキ(20)、ヌマチチブ(3)、ミナミメダカ(1)
スジエビ(約100)、シナヌマエビ(20)、オオカナダモ(20)
ミナミメダカ
ツチフキ
クロダハゼ
シナヌマエビ
ジャンボなウキゴリ(全長18cm、通常の2倍以上だった!)
柏四小2年生の学習支援 「私の町はっけん」 2017.10.11(水)
柏四小2年生の地域学習「私の町はっけん」の1テーマである大堀川学習を、一昨年、昨年に続いて支援させて頂きました。担任の高野先生の申出に対し当会の青木さん、加藤さんが企画・準備したイベントでした。本日の学習成果は11/4の四小祭りで発表されるとのことです。
【日 時】 10月11日(水) 9時〜11時、曇り
※児童の学習は9時半過ぎ〜1時間少々【場 所】 高田緑地の水辺階段にて 【参加者】 17名+30数名(注) 世話役: 青木、加藤 写真前列) 児童7名、後列右〜)川瀬さん(KKS),柴田さん(科学J),青木,加藤
四小)10名:児童7名、保護者2名、高野先生
会員外)2名、 当会)5名:青木、加藤、冠木、中野、堤田(注)30数名の四年生児童が飛び入り参加。(生き物・植物調査) 事後いただいた「町はっけん おれいの手紙」 【実施模様】 (写真は堤田)
冠木さんは昨夜”もんどり網”を3ヶ所に仕掛け、自宅養魚場の魚たちを本日持参しての参加でした。9時頃から加藤さん、青木さんは”がさがさ網”で水際の草場をあさりました。その甲斐あって、スジエビ多数ながら絶滅危惧種ツチフキ、タイリクバラタナゴも含め多くの魚たちが勢揃いしました。
9時半過ぎにあどけない児童7名が到着し、リーダ(赤帽子)の女の子から改まったご挨拶を頂き、当会の青木さん共々恐縮してのスタートとなりました。水辺横の階段に並んで座ってもらい、青木さんから魚の話、植物の話、加藤さんから大堀川の会の話等を質疑交えて学習してもらいました。その後、保護者参加の2人のお母さんには胴長をはき、がさがさで魚獲り体験してもらい、その成果は子ども達に披露できました。魚への反応も大きかったもののコセンダングザが服にひっつくことにも皆の目が輝いていました。
最後に、科学ジャーナリストの柴田さん、柏環境ステーションの川瀬さんが加わり、”子どもなんでも相談”風に面白い話を頂けました。今日獲れたツチフキ、タモロコは関西にしか居なかったが食用にするアユ持ち込みに混ざって関東にやってきたこと。コブハクチョウはドイツの動物園から27羽皇居に贈られそれが広まったこと。大堀川のルールはとの問いには、川は危険なので子ども達だけで遊ばないこと。等など。2年生でも外来生物、生態に対する知識が深く、外来種がどうやって日本にきたのか等にも興味深々でした。
さて、急きょ参加の4年生児童には大堀川の生物(魚と鳥)、植物の調査班があり、それぞれ柴田さん、川瀬さんが先生役を引き受けてもらい、2年生学習と時間帯が重なったものの何とか2つの授業に対応できました。
先生役の皆さん、準備頂いた皆さん誠にお疲れ様でした。
がさがさ網と加藤さん
急流で頑張る青木さん
冠木さん仕掛けのもんどり網
2年生児童からのご挨拶
魚のお話
コセンダングサを交え植物のお話
水質や当会活動のお話
保護者のお母さんとがさがさ網(1)
保護者のお母さんとがさがさ網(2)
冠木さんのもんどり網成果の紹介
川瀬さんと柴田さんのお話
魚たちを川に返しました!
ウキゴリ
モツゴ
テナガエビ
四年生: 児童の皆さん
四年生:魚と鳥の調査班と柴田さん
四年生:植物の調査班と川瀬さん
「お月見会」 当会花壇にて 2017.10.5(木)
お月見会を、やりました。 十六夜の月で、素晴らしい月を眺めました。(冠木)
【日 時】 10月5日(木) 17:00〜19:30頃、晴れ 【場 所】 木崎橋左岸の上流側の当会花壇 【参加者】 5名 世話役: 冠木 写真 左から) 湯原、中野、河井、冠木、寺尾 【コメント】 (写真:河井さん)
冠木さんが早々新品シートや月見団子、お酒など用意周到の準備。他も珍しいお酒、おつまみ、などそれぞれ持寄り、寺尾さんも駈けつけてくれて楽しい一夜。
お月さんがビルに隠れるじゃないか、と心配してましたが、大堀川下流方面に6時過ぎ見事にお出ましになりました。
なお、右写真は撮影者入れ替わりのため、合成してあります。(河井)
「10月の花壇清掃」 2017.10.2(月)
【日 時】 10月2日(月) 9:00〜10:30、曇り 【場 所】 木崎橋左岸の上流側の当会花壇 【参加者】 4名 世話役: 冠木、増田 写真 左から) 小林、増田、河井、冠木 【コメント】 (写真:小林さん)
トラノオの2鉢等の植え込みを追加しました。
写真は花壇の様子です。
雨や台風が多いせいか、秋にしては緑の多い花壇でした。
「大堀川わくわくウォーキング」 2017.10.1(日)
大堀川の手賀沼側についてはよく歩いて知っていたが、水辺公園(調整池)や源流部を訪れたのは初めてである。また、名前だけ知っていた「おおたかの森」も初めて訪れた。
大堀川わくわくウォーキング
〜大堀川の源流をたずね、おおたかの森の保全を学ぶ〜
手賀沼流域フォーラム柏地域実行委員会が主催 【日 時】 10月1日(日) 9時〜12:20、晴れ 【場 所】 大堀川流域、市野谷の森他
案内チラシ参照【参加者】 36名 世話役:中野 内当会:7名) 加藤、冠木、河井、中野、藤井、湯原、仲井 【仲井さんコメント】 写真も仲井さん
このように、近くにありながら行ったことがない場所を訪れる機会を頂くという貴重な体験をすることができた。また、多くの一般参加者においで頂いたことも嬉しかった。水辺や森という地域の貴重な自然を大切に思う方が少しでも増えてくれたら嬉しく思う。
最後に、今日のワクワクウォーキングを企画され、最後には36名という大人数に休憩の場を提供して下さった中野さんの段取りにとても感心した。
1 集合 9時、東武鉄道豊四季駅に集合。
全体の予定を中野さんが説明。
以後、市野谷の森を除き、中野さんが説明。
2 新駒木橋 北千葉導水注水地点 注水地点の見学。利根川から江戸川に水を引く北千葉導水事業によって、大雨による浸水被害の軽減、手賀沼の水質悪化緩和、東京・埼玉・千葉で飲み水が少なくなったときの飲み水供給を行う。
3 大堀川水辺公園 水辺公園が防災調整池として整備され、観察デッキも設置されている。周辺は勾配が緩やかな土手となっており、大雨の際には、平常時よりも水位が3.7m上昇する。
4
大堀川の最上流部 大堀川の源流は、この地点から見える暗渠の奥にあり、辿り着くことはできない。この周辺では水の流れは殆どない。
5 オランダ観音 江戸時代に品種改良のために、種馬として輸入した栗毛のオランダ馬を放牧したところ、人に傷害を与えること甚だしいため、やむを得ず銃で撃ち殺したという悲話がある。その霊が祀られているのがオランダ観音で、新興住宅地の中にひっそりと祀られ、お堂の前には大きな木が立っている。
6 おおたかの森センター、市野谷の森 センターで休憩の後、NPOさとやまの樫さん、浜さんから簡単な説明を受け、市野谷の森に向かう。外の暑さと比べて、森の中はひんやりと気持ち良い。 森の中の広場で、おおたかの繁殖について説明を受けた。おおたかは非常に敏感で、繁殖の時期に人が近くに来ると繁殖をやめてしまうことがあるとのこと。 この森は市街化調整区域に指定されているものの、100名程度の地権者が所有している状態である。将来的には自然公園として整備される予定だが、県による買収は進んでいない。森田知事が必ずしも熱心でないことと、買収に多額の資金が必要であることがその理由である。建物を建てることはできないが、駐車場の設置等は可能であり、そのような動きが起こることが心配される。
おおたかの森センター
NPOさとやまの樫さん、浜さん
説明を聞く皆さん
市野谷の森公園
いざ森へ、、、
木々に囲まれて、、、、、
7 お疲れ様会(流山おおたかの森駅近くのマクドナルド) コーヒーとアップルパイで、疲れをいやしながら歓談。店の前で全体写真撮影後解散。
「水生生物調査(4)」 新堤橋辺りで 2017.9.27(水)
魚類はウキゴリ、ツチフキ、モツゴなど8種、甲殻類3種と、今年のこれまでよりは種類・量共に収穫がありました。
柏自然ウォッチャーズ主催への当会協力 【日 時】 9月27日(水) 9時〜11時、曇り 【場 所】 新堤橋の上下流域約80m 【参加者】 6名 世話役: 青木 柏自然ウォッチャーズ) 中野*、島田、青木*、 KKS) 川瀬
当会) 冠木、山口 上段*の2人は当会兼【青木さんコメント】
川底は礫間浄化施設の続きの石構造物や水草(オオカナダモ)が多く、魚などが棲み易い環境かと思われます。
確認生物の種類と数) ウキゴリ(2)、クロダハゼ(13)、コイ(5)、タイリクバラタナゴ(1)、タモロコ(3)、ツチフキ(7)、ヌマチチブ(8)、モツゴ(30)
スジエビ(約500)、シナヌマエビ(19)、テナガエビ(5)、アキアカネのヤゴ(1)、オオカナダモ(20)
クロダハゼ
タイリクバラタナゴタモロコ(左)とモツゴ(右)
テナガエビ
ツチフキ
ウキゴリ
「9月清掃:道具小屋の整理」 2017.9.20(水)
【日 時】 9月20日(金) 9:00〜12:00 造作は寺尾さん作成の計画図に沿って行い、棚の設置は板の切断、現場寸法合わせ、打ち付けと進めましたが、釘打ちで案外難渋したようでした。皆さん腕の方が口に付いて行っていないみたいでした。
予定した入口付近の3ヶ所の棚、入口床の補強、胴長吊りは一応出来上がりましたので、ある程度整理に役立つでしょう。12時近くまでかかったためボート掛けの設置などは次の機会に回しました。
在庫数の調査は小屋の中ではランタンの明るさが足りなくて苦労しましたが、一通り終わりました。在庫表は別途整理の上報告します。発電機と電灯がやはり欲しい処です。
作業の中で使えそうにないポンプや余分にあるポリタンクなど幾つか不用品が見つかり入口傍にまとめましたので、次回確認の上廃棄したいと思います。【場 所】 当会の道具小屋 【参加者】 9名 世話役: 青木、芝原 青木、冠木、河井、芝原、新保、寺尾、中野、増田、山口 【青木さんコメント】 (写真:青木さん) 9月20日予定通り、月例清掃に代わる道具小屋の整理を行いました。参加の皆様には大変ご苦労様でした。
作業毎に3班に分け、建物内部の修理造作を4名、物品の運び出しと収納に3名、在庫調査に2名という具合でスタートし、状況に応じて随時相互に応援しました。
棚取り付けの作業
入口頭上の棚三カ所
胴長吊り (胴長を掛けた後バーを上げる)
「9月の花壇清掃」 2017.9.1(金)
前日まで雨が降り当日も心配されましたが、強情な雑草も素直に抜くことができました。また左肩負傷の冠木さんは痛々しながらも右手だけで働いていました。
【日 時】 9月1日(金) 9:00〜10:30、曇り 【場 所】 木崎橋左岸の上流側の当会花壇 【参加者】 5名 世話役: 冠木、増田 写真 左から) 増田、藤井、冠木、中野、新保 撮影:小林 【コメント】 (写真:小林さん)
目立ったのは、満開のハギとシモツケソウでした。
そして、寄贈した河井さんも名前知らずの薄紫色の花は、ネット検索してみると「ヤブラン?」のようでも。河井さんが「教えてはなせんせ」に投稿して確認した結果、その通りでした。そう言えばよく聞く花ですね!
ハギ
シモツケソウ
ヤブラン(河井さん寄贈)
「納涼会2017@いこい」 2017.8.26(日)
17時からの例会の後、長〜い懇談の2時間半。参加者集合写真と河井三本締めで閉会!
【日 時】 8月26日(土) 18:00〜20:30 【場 所】 いこい柏東口店 【参加者】 15名 山口、中野、青木、寺尾、佐藤、河井、河内、増田、
沖田、石田、深津、船田、藤井、新保、堤田
「8月清掃」 柏ふるさと大橋〜河口周辺のゴミ拾い
〜夏ボランティアも参加〜 2017.8.20(日)
【HP管理人からの追記】
昨夕の大豪雨の威力にせいか、ふるさと公園前の中之島ヨコの水路を塞いでいた「ナガエツルノゲイトウ」がきれいになくなっていました。
2ヶ月前の姿:
ナガエツルノゲイトウが塞ぐ水路
本日の姿:
中之島ヨコの水路昨夕の突然の大雨とカミナリ様、夜も降り続き始終悩まされた天候も、明けてみればマアマアの曇空。気温もこの時期としては低目のゴミ拾い日和でしたが、ゴミはさっぱりなくて拍子抜けだったのは夏ボラの方だけじゃなかったでしょう。
【日 時】 8月20日(日) 9時〜11時半、曇り 【場 所】 柏ふるさと大橋〜河口周辺のゴミ拾い 【参加者】 24名 世話役: 河井、藤井 写真前列左) 夏ボラ参加の皆さん(8名、写真外にもう1名).
大津ケ丘中一年女子1、富勢中三年男子1、柏陵高三年男子1、松戸高陽高三年男子1、柏中一年男子1、柏中一年女子2、市立柏高三年男子2 (申込み順) 写真後列左から)青木、冠木、櫻井*、石田、新保、深津、湯原、河井、山下、沖田、藤井、沖田Jr.、増田、加藤. 撮影者)堤田. *)一般参加 【収集ゴミ】 青袋×6、ピンク袋×1、黄袋×1、ボード×1 【河井さんコメント】 (写真は堤田)
北柏公園側奥の、小船も留めて釣り人がたむろされてる辺りもキレイになっていたとか、左岸班は早々切上げて右岸の応援へ廻る余裕。ところが、その右岸、ゴミの溜まり場と思し召す箇所、話によれば、沼への口が開けてゴミは溜まっていない。又、常は釣り人多い半島は丈の高い草が遮って進めず断念。でも、この自然の要塞が釣り人を寄せ付けず、ゴミ発生も抑えられたかも。但し、ボート組お二人は頑張りました。以上がゴミ収集が少なかった原因でしょうか。
ふるさと大橋より下は月例清掃としては初めての所、反省は下調べ怠った咎ですか、道作りすべきだったかも。 世話役を自ら申し出て、買物役を引受け、重いクーラーボックス担いで 水配り等して頂いた沖田親子に最敬礼。
<夏ボラ参加者などの参加動機、感想>
「学校に配られた『夏ボラのススメ』を見て参加しました」が殆んど。松戸から来た柏陵高校生もやはり『夏ボラのススメ』が決め手。
「以前にもこの会の夏ボラに参加しました」という嬉しい声も。 世話役から思わず『じゃあ3回目もお願いします』
「(作業は)楽しかった」の感想も。
「ゴミがないのは当会活動には残念かも知れないが、本来はこれがあるべき姿」との新鮮な話。
「私の後輩も来ていて嬉しかった」とは常連一般参加の櫻井さんからの一言。
世話役の河井・藤井さんの段取り説明
今回も曇り空。 有難い!
ゴミボートが登場
皆さん、道具を持って出発準備
ふるさと公園前にいざ出陣
ゴミボートも出発準備
クズのジャングル!!
遊歩道から河口へは入り難い〜Give Up!
河口の入口: 入ってもここ迄
柏ふるさと公園の水辺
ボートと陸上の連携作業
中之島ワキの水路
ボート: 引き上げ中
ボートの収集ゴミを引き揚げた
ボート作業、、ご苦労様
ご苦労さん会: かんぱーい
皆さんの懇談1
皆さんの懇談2
夏ボラ参加の中学生から一言
夏ボラ参加の中学生(右)から一言
夏ボラ参加の中学生から一言
夏ボラ参加の高校生から一言
夏ボラ参加の高校生から一言
当会最若手の沖田Jr(右).から一言
恒例の河井さん3本締め
左岸の収集ゴミ(ふるさと大橋袂)
右岸の収集ゴミ(柏ふるさと公園内)
「8月の花壇清掃」 2017.8.1(火)
【日 時】 8月1日(日) 9:00〜10:30、曇り 【参加者】 4名 世話役: 冠木、増田 【場 所】 木崎橋左岸の上流側の当会花壇 冠木、小林、中野、増田
ボケの実
一本だけ咲いていたキキョウ
ナツフジ
「7月清掃」 国道6号〜ふるさと大橋の遊歩道と階段清掃
〜夏ボランティアも参加〜 2017.7.28(金)
夏の始まりとは言えやや涼しめの曇り空で助かりましたが、蒸し蒸しの高不快指数の中を19名の皆さんが頑張りました。
【日 時】 7月28日(金) 9時〜11時、曇り 【場 所】 国道6号〜柏ふるさと大橋の階段と水辺 【参加者】 20名 世話役: 新保、木村 写真後列左から) 青木、石田、黒田、Tさん*、Kさん**、深津、Kさん**、
藤井、山口、河井、堤田、 前列左から)木村、船田、佐藤、中野、増田、
湯原、新保、 写真外)冠木 *夏ボラ高3、**夏ボラ中2とお母さん
撮影者)取材参加のセブン−イレブン記念財団の尾棹さん【作業成果】
右岸5ヶ所の水辺階段の草刈り。 遊歩道のゴミ拾い収集ゴミの内訳 青袋5、黄袋1、白レジ袋6 【コメント】 (写真は深津・堤田、文は堤田)
今回は夏ボラ3名(高3男子1、中2女子1と保護者1)と、日ごろご支援いただくセブン-イレブン記念財団の尾棹さんに参加いただきました。世話役さんの段取り説明とチーム編成指示により、階段清掃班と遊歩道ゴミ拾い班に分れて作業をスタートしました。有難いことにゴミは少なかったので、ゴミ拾い班は早々に階段清掃に合流しました。
階段清掃は、草刈り機2台、持参した刈込挟みや草刈り鎌できれいに草を刈り、熊手やほうきで仕上げの掃き出しを行いました。夏ボラさん含め皆さん結構頑張ったようで、5ヶ所の水辺階段がきれいになりました。写真の階段その1〜その5は、大堀川右岸の北柏橋から下流に向かっての順です。なお、草刈り機はパワフルがため運転者にとってはやや重だったようで、今後は交代要員の育成も必要かもしれません。
10時半には鉄塔下の藤棚の日陰でご苦労さん会でした。若者に合わせアイスキャンディーで乾杯(若干名は麦汁)し、夏ボラさんから話を聞きました。参加動機としては、「小さいころから魚釣りで大堀川には世話になっていたこと」と言う高3男子、「ワンちゃん散歩の縁で大堀川にはよく来ていること」と言う中2女子でした。この話の直後、石田さんが朝方拾ったというカブトムシ数匹をブルーシート上にぶちまけたところ、夏ボラの母娘さんが大きな悲鳴を上げていました。(カブトムシの最後は当会メンバーの誰かが引き取りました)
本日は若者参加でいつにない気持ちの良い水辺掃除になりました。夏ボラの皆さま、尾棹さんご参加有り難うございました。また世話役さんには、段取り指示、作業途中の水分配給、懇親会のアイス配給など手際よい進行をいただきお疲れ様でした。お陰様で暑さの盛りが来る前の11時には散会できました。
世話役の新保・木村さんの段取り説明
蒸し暑いながらもやや曇りは有難い!
集合場所の風車小屋
9:10には作業持ち場へ出発
先ずは遊歩道辺りのゴミ拾い
草刈り機が活躍 (暑い中を重くて大変)
階段その1: 北柏橋のそば
階段その1: 草刈り作業
階段その1: 作業後
階段その2: 作業前(Before)
階段その2: 草刈り作業〜草と土を掃き出す
階段その2: 作業後(After)
階段その3: 草刈り作業
階段その3: 作業後
刈込ばさみで!
階段その4: 草刈り作業
階段その4: 作業後
ほうき掃きで仕上げ!
階段その5: 草刈り作業
階段その5: 夏ボラさんの作業
階段その5: 作業後
日陰でご苦労さん会: アイスでかんぱーい
木村さんから夏ボラ参加者に話題を向ける
夏ボラ参加の高校生から一言
夏ボラ参加の中学生から一言
石田さんが連れてきたカブトムシ達
恒例の河井さん3本締め
近くの水辺階段のコブハクチョウ
集積したゴミ (北柏左岸の下流側)
「水生生物調査(3)」 高田緑地前で 2017.7.12(水)
魚がどうも賑やかでなくて残念というところですが、こういう時こそきちんと 調べておく必要があるのかもしれません。
柏自然ウォッチャーズ主催への当会協力 【日 時】 7月12日(水) 9時〜11時、晴れ 【場 所】 高田緑地前で 【参加者】 8名 世話役: 青木 柏自然ウォッチャーズ) 山本、中野*、高橋、森、畠山、青木*
当会) 木村、深津 上段*の2人は当会兼【青木さんコメント】 (写真はウォッチャーズの山本さん)
魚は種類・量共相変わらず少なく、複数見られたものでは幼魚が多かった(コイは別)、釣り成果もなかった。
スジエビはうじゃうじゃ居て、同じ個所を6月中旬に水質調査で底生生物を調べた時は少なかったので、夏季に入って急増するようである。
オオカナダモの切れ藻が多数確認された。
【余談】 調査中に足元に当たったモノがあったので、引き揚げたらなんと自転車! しかも2台!!目的外の成果?!(深津談)
スジエビとシナヌマエビ
ウコギりの大人クロダハゼの中学生とウキゴリの子ども?
スゴモロコ
ハグロトンボのヤゴ
ヌマチチブ
「7月の花壇清掃」 2017.7.2(日)
花壇の中はこれまでの手入れのお陰で雑草はあまりなく、周辺の草抜きや刈込みに精を出しましたが、さすがに7月汗をかきました。
【日 時】 7月2日(日) 9:00〜10:30、晴れ 【場 所】 木崎橋左岸の上流側の当会花壇 【参加者】 8名 世話役: 冠木、増田 写真 後左から) 木村、小林、藤井、青木
前左から) 増田、中野、新保、冠木【青木さんコメント】 (写真も青木さん)
(写真左:ノジトラノオを訪ねたナミアゲハ)
冠木さんの奮闘で北柏橋の上から大堀川の水を汲んで花壇の水槽に貯めましたので、これからの季節に役立つでしょう。
マツバギク
アジサイ満開
アガパンサスが最盛期
「水生生物調査(2)」 松ヶ崎橋で 2017.6.16(金)
本日の大堀川水生生物調査にご参加いただいた皆様、ご苦労様でした。
柏自然ウォッチャーズ主催への当会協力 【日 時】 6月16日(金) 9時〜11時、晴れ 【場 所】 松ヶ崎橋で 【参加者】 9名 世話役: 青木 柏自然ウォッチャーズ) 中野*、島田、森、高橋、青木*、佐原
当会) 冠木、加藤、木村 上段*の2人は当会兼【コメント】 (文・写真は青木さん)
本日もそうでしたが、今年の調査では魚の種類・量ともに少なくて心配を感じる状況が続いています。 幼魚での同定は難しいことも改めて感じました。
今回の主な写真を紹介します。 ウキゴリ等のハゼ科は背びれが二つに分かれているのが特徴で、今回の幼魚も写真を拡大してみるとそれが分かるようです。
参考までに、コイ科(大堀川の多くの魚がコイ科です)とハゼ科の形の違いの図も引用しておきます。
オオカナダモとエビモ
テナガエビ
ウキゴリの子供
モツゴ
コイ科の特徴
ハゼ科の特徴
「大津川の会と合同清掃」 北柏橋〜ふるさと大橋 2017.6.10(土)
梅雨入り直後ながら夏日の暑さの中、大津川の会から8名、当会18名、総勢26名が風車小屋に集合し、段取り確認の後、3つの作業に分れて汗をかきました。
【日 時】 6月10日(土) 9時半〜12時半、快晴 【場 所】 北柏橋〜柏ふるさと大橋の階段と水辺 【参加者】 26名 世話役: 小林、藤波 大津川の会) 長原代表、他7名
当会) 18名 青木、尾曲、座田、佐藤、加藤、冠木、河井、
木村、黒田、小林、新保、堤田、中野、藤井、藤波、
船田、増田、湯原【収集ゴミ】(凡その内容) 青袋x9、黄袋x4、
白レジ袋x1、自転車x1、タイヤx1、鉄パイプx1【皆さんのコメント】 (写真は青木・堤田)
階段草刈りは上流側、下流側の2班に分れ、刈込ばさみ、草刈かま等で草刈りした後、ほうきがけして水辺階段を復活させました。胴長は4名、岸辺すら腰まで浸かる深さのため、そろそろ足場を確認しながらの作業でしたが、やはり水中からはタイヤ、絡まった釣り道具等が出てきました。ボートは両会ペアで2人乗りが2艘、上流側と下流側をそれぞれ探索しましたが、これまたゴミは殆どなかったようでした。
1時間半の作業、更に道具洗いをした後、11時半から木陰を見つけて小林さんのテンポのある進行で懇親会が始まりました。印象に残った次のような意見のやり取りがありました。大津川からは「大堀川はゴミが少ない。大津川はみんなで担ぎ上げるゴミが少なくない。遊歩道等整備で人の目につきやすい水辺になっているからだろう。」 大堀川からは「大津川の方は良く働く、精鋭ぞろいだった。我々は大雑把なところあり。」といった話で盛り上がりました。驚いたことは大津川の若手Oさんが大堀川であれこれ調査されており、珍しい水生生物がいることや大昔の地震等がもたらした地質的な特徴について、ご知見を披露頂いたことです。我々にとっては”灯台もと暮らし”といったところでした。
およそ12時半、河井さんの1本締めによって、盛会のうちに散会となりました。どなたも熱中症にならずに良い合同の集いでした。誠にお疲れ様でした。
当会事前の段取り確認
ボートの担ぎ出し
〜ふるさと大橋から上流を臨む〜
小林さんによる開始宣言
下流側の陸上班ミーティング
上流側の陸上班ミーティング
下流側: 階段清掃の様子1
下流側: 階段清掃の様子2
下流側: きれいになった階段の例
上流側: 階段清掃の様子1
上流側: 階段清掃の様子2
上流側: きれいになった階段の例
ゴミ拾いもやっています!
草刈り機も活躍しました!
〜北柏橋から下流側を臨む〜
胴長班: 小屋前からスタート
胴長班: ゴムタイヤを引き上げました!
胴長班: 岸辺の葦のすき間から
胴長班: 腰まで浸かって奮闘1
胴長班: 腰まで浸かって奮闘2
胴長班: 陸に上がってゴミ集積
ボート班: 小屋前からスタート
ボート班: それぞれ上流、下流へ
ボート班: 大津川と当会がペアで!
懇親会スタート: かんぱーい!
懇親もよう
河井さんの1本締め
増田さんの音頭でシート畳み
ゴムボートも畳んでしまいました
集積したゴミ (柏ふるさと大橋左岸)
「6月の花壇清掃」 2017.6.1(木)
天気予報は午前は雨。
【日 時】 6月1日(木) 9:00〜10:15、曇り 【場 所】 木崎橋左岸の上流側の当会花壇 【参加者】 4名 世話役: 冠木、増田 写真 左から) 木村、小林、増田、冠木 【コメント】 (写真は小林さん)
まだ、降り出してなっかたので、花壇に行きました。ムシムシするなかでしたが、無事、作業終了。雨が降らなかったのが、ラッキーでした。
まあなんとかキレイななりました。 (冠木)
上流の花壇に百合が咲きました。(写真左、小林)
下流側の花壇
中央の花壇
上流側の花壇
「水生生物調査(1)」 地金堀合流点で 2017.5.23(火)
【日 時】 5月23日(火) 9時〜11時、晴れ 【コメント】 (写真含め、青木さん) 【場 所】 大堀川本流と地金堀との合流点で 今回は確認できた魚の種類が5種と何時もより少なかったのですが、季節的なものかもしれません。
それでもギンブナの幼魚が捕れたり、珍しいタウナギを柴田さんがゲットしたりとこれまでにないこともありました。
本流の左岸に特定外来生物のオオカワジシャの群生が現れて来ていて、今後注視していく必要があります。【参加者】 10名 世話役: 青木 柏自然ウォッチャーズ) 山本修、中野*、森、佐原、青木*
当会) 冠木、加藤、湯原、 以外)柴田 (注)*は当会と兼確認できた水生生物(数)
魚類 ウキゴリ(1)、ギンブナ(30)
、コイ(30)、タウナギ(1)、ヌマチチブ(30,R)甲殻類 スジエビ(30,R)、アメリカザリガニ(1) 爬虫類 ミシシッピーアカミミガメ(3) 両生類 ウシガエルの卵塊 昆虫 ハグロトンボのヤゴ(4)、ユスリカの幼虫(1) 植物 エビモ(初確認)、オオカワジシャ(2群)
ヌマチチブ (千葉県レッドリスト掲載種)
ウキゴリ
タウナギ
ミシシッピーアカミミガメとアメリカザリガニ
ギンブナの幼魚
ハグロトンボのヤゴ
オオカワジシャ
エビモ
「5月清掃」 木崎橋〜JR鉄橋までの水辺 2017.5.20(土)
本日は真夏のような天候に恵まれ、多数参加でありがとうございました。朝の出発時点で風もなく、真夏の陽気でした。
【日 時】 5月20日(土) 9時〜10時、快晴 【場 所】 木崎橋〜JR常磐線高架下
(左岸は6号線高架下まで)【参加者】 13名 世話役: 佐藤義、黒田 写真 後列左から) 櫻井*、河井、加藤、船田、尾曲、山口、藤井
前列左から) 青木、佐藤、小林、木村、新保 写真外) 黒田
(注)*は一般参加【収集ゴミ】(凡その内容)
青大袋 15、黄袋7 、緑ネット2、
タイヤ2、鉄線4、鉄棒、傘、ポリタンク、ヤカン、
水筒、竹束 など等【皆さんのコメント】 (写真は黒田・青木さん)
木崎橋からJR高架下までの清掃でしたが、先週カシニワの方々の清掃活動で、土手の右岸は雑草もきれいに刈られておりきれいになっておりましたが、左岸では相変わらずたくさんのゴミがありました。
最近感じたことは、大堀川も皆さんの清掃活動意識が変わってきているようです。これからの我々の清掃活動は大堀川の中がメインになりそうです。市民のみなさんが出来ないような場所をきれいにするような活動をしたいと思います。(佐藤)
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本日は朝から梅雨前の猛暑の下、新しい一輪車を使用して準備し、会長以下13名の面々が参集しました。 にも関わらず、先週他カシニワ?の方々が既に清掃したとのことでゴミは少なく、土手及び花壇廻りの雑草も刈り取られいて拍子抜けの感もありました。
そうした中、胴長隊を中心にした川床の保護シート撤去や左岸では6号線下や物流センター横の大量ごみ集積所の整理などを行い、ほぼ1時間で清掃を終了しました。
その後10名が道具小屋に移動し、小屋内の整理や不要物整理を精力的に行い12時に本日の作業を終了しました。(黒田)
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今日は真夏を思わせる強い日差しの中での清掃でした。
松ヶ崎水と緑の会の方々が清掃した後だそうで土手のゴミは僅かでしたが、左岸に3か所の不法投棄がありその片付けに汗をかきました。 川底に埋まったブルーシートは胴長と陸上協働で何とか半分程引き上げました。 お疲れ様でした。(青木)
胴長班と陸上班の連携作業 〜 向こう土手は草刈りされていた
ブルーシート引き上げ
地金堀水門傍の不法投棄を除去
呼塚橋下の不法投棄を除去
袋詰めして運び出し
胴長で川底を探る
集積したゴミ (木崎橋左岸)
集積したゴミ (北柏橋右岸)
「柏市民活動フェスタ」 柏駅東口デッキ 2017.5.14(日)
涼しめ曇り空、魚達にとっては過ぎしやすい日和でした。他方、人にとっては外出をためらう気配で例年に比べ人通りは少なめでしたが、親子連れの皆さんにはゆっくり足を止めて頂けたようです。
【日 時】 5月14日(日) 10時〜16時、曇り 【場 所】 柏駅東口Wデッキのテント会場 【参加者】 14名 世話役: 小林 沖田直、加藤、冠木、河井 木村、黒田、小林、佐藤、
新保、寺尾、中野、深津、船田、堤田【コメント】 (写真は黒田さん、堤田)
今回、多くの子ども達が魚釣りにチャレンジしました。水槽を泳ぐフナとタナゴに対し、30センチ程度の竹竿で釣り糸を垂れて貰いました。昼ごろまで見事釣り上げた名人は2人でした。うち一人は女の子でして、釣れないお兄ちゃんへ自慢しているのが印象的でした。
人引き好感度が抜群の魚達の力を借り、私たち本業の「大堀川の川掃除」も大いにプレゼンしました。小林代表は、例によって胴長姿でアッピールしていました。
子ども達に囲まれる魚達
夢中! 釣り糸を垂れる少年
後ろから応援するお母さん・お父さん
釣れた瞬間 〜フナを引き上げています
タナゴとフナが主役
子ども達はやはり魚に興味
大人の方々は清掃にも関心いただけた
巡回中の秋山柏市長への説明
秋山柏市長を囲んで
「4月清掃」 勝橋〜新堤橋の両岸と川中 2017.4.21(金)
曇り、暑からず寒からず、道具小屋にて寺尾車に道具積み込み。集合場所の勝橋に向かう、途中で加藤がカバンが無い事に気づき、道具小屋まで戻る、しかし発見できず、家に置き忘れと見做し戻る(しかし家にも無かった)。
【日 時】 4月21日(日) 9時半〜10時半、曇り 【場 所】 勝橋〜新堤橋の両岸と川中 【参加者】 13名 世話役: 加藤、寺尾 写真 後列左から)新保、深津、尾曲、黒田、寺尾
前列左から)船田、河井、加藤、青木、 写真外)中野、木村、石田、増田【収集ゴミ】(凡その内容)
青大袋 10、黄袋4 、自転車2、バイク半分1、
水吸ったじゅうたん など等【世話役の加藤さんコメント】 (写真は寺尾さん、青木さん)
作業範囲は草が高く繁茂、ごみは少なかった。胴長班は回収量が相当にあったが、陸上班が早めに終わったので終点(勝橋)では急いで上がって貰った。10時半に終了、現地解散。
帰りがけ、散歩している人に勝橋で、「未だ1台 川中にありますね」と声掛けられる。見たら確かにある、勝橋下。我々の見逃しだ。更には、遊歩道横に放置されて期日が経つ自転車があるとのことで、これはゴミに追加した。
<失敗> 当日夕方尾曲さんが所用で付近を通りかかったら、新堤橋の左岸に引掻棒と黄袋が放置されているのを発見、自宅に持ち帰り処置してくれた。彼が認知してくれなければずーとそのままであった筈だ。犯人は加藤である。
←左写真:新堤橋付近の水草”オオカナガモ”
自転車の引き上げ
カラシナと新緑の中
陸上と川中からの連携作業1
陸上と川中からの連携作業2
水際からのゴミ引っ張り上げ
集積したゴミ
「4月の花壇清掃」 2016.4.12(水)
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