大堀川の水辺をきれいにする会
旅の足取りとスナップ写真 (河井、堤田) | |||||||
JR東北本線では、ボックスシート2枠で祝杯をあげつつ談笑していると(写真上左)、○○事故のせいで1時間ほど古河駅で停車しました。おかげで遅れて黒磯駅に到着(写真上右)しました。 そこで軽食をとり、東野(Toya)バスでゆっくりと大丸温泉口まで行きました。なお、この日は強風にため那須ロープウェイは運休でした。 ここから紅葉”始め”を堪能しながら徒歩で、北温泉口(写真右)まで戻りバス1駅分を歩き、ここから北温泉に向かって更に歩きました。 |
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谷合のため、この時間は山の端に日が沈む頃に近く、向かいの紅葉も日陰が迫ることでした。 写真右は、足の悪い筆者の観瀑台到着をお待ちいただいた皆さんです。 |
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日陰は寒くなりましたが、手袋でなんとか寒さをしのぎました。 先ずは、屋外の温水プールが紅葉にの向こうに見えました。 北温泉の縦看板もすぐに見え、山に囲まれた古い木造りの北温泉に、ほぼ16時に到着しました。 |
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すぐさま温泉に入りました。先ずは”混浴”の「天狗の湯」(写真下左:翌朝の写真)ですが、男性の気配しかありませんでした。その隣りに「うたせ湯」があり、頭からチョロチョロ落ちる湯を浴びました。その隣りに「家族風呂」があり、そこには女性の気配がありました。 この他、露天風呂の「河原の湯」にも入りましたが、”満天の星空”が空一面を埋め尽くし、大感激でした。 【余談】河井さんがもったいなくも一人で家族風呂に入り、中から鍵をかけていたそうです。 |
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食事は、これまた古い造りの食堂でいただきました。 ご飯がとても美味しかったです。が、焼き魚やフライもの等が、やや冷たくなっていたのがあえての難点でした。 この後、更に部屋に戻って懇談会でしたが、河井さんの名調子が宴たけになった10時過ぎ頃に床に付きました。 |
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最初は明けの星が1つ残っていて薄暗かったですが、徐々に山の端が明るくなりだし、その後、写真左のように、砂防ダムの向こうの飯盛山(1364m)の頂が赤くなりました。 この後、周囲の紅葉の山肌も赤くなり、いよいよほんとに夜が明けました。 写真右は、古い宿2階から顔を出した新保さんです。の |
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まわりの紅葉の山肌は、青空のもと昨日以上にきれいになっていました。 「駒止の滝」の滝つぼにも日があたり、きれいな青色になっていました。まわりの紅葉も立派でした。夜明け前から構えていた数名のカメラマン曰く、「もう3,4日でもっときれいになるだろう」とのことでした。 |
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那須の御用邸の近く、とのことでもあり、歩道には木くずが敷かれよく整備されていました。 昨年できたらしいフィールドセンターでは、自然観察のガイドや各種イベントが行われていました。この日はチェンバロの演奏会もありましたが、我々は熊の生態に触れる無料ガイドに参加しました。 熊の食べ物としてミズナラのどんぐり、アオハダの赤い実、ブナの実等を探しましたが、今年は全国的に大不作らしいです。とのことでしたが、加藤さんが熊の気持ちになってそれらを苦味をものともせずに食していました。 今年は、森の動物にとっても頑張るしかないようです。 |
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先ずは目の前に、茶臼岳(写真左:1898m)と朝日岳(写真右1896m)が見えました。 《この朝、那須ロープウェイで茶臼岳方面に上がったカップル曰く「寒かった、軽装で困った」とのこと》 紅葉を見ながら、道路沿いに下り、その後の上りを少々経て、「八幡平(標高1100mだった?)」まできて、展望の良い遊歩道で昼食をとりました。 写真下左がそれですが、河井さんの足元には、日本酒のパックがあります。 バス停まではもっと歩きがあるかと思っていたら、昼食場所からすぐ近くに「八幡温泉」のバス停がありました。バスも運よくすぐに来て黒磯に向かいました。 黒磯からの帰路も、トイレに近いボックスシートに陣取り、残っていたお酒とつまみで祝杯でした。 久喜で4人が東武野田線ルートで分かれ、河井・木村・筆者の三人は上野経由で最後の電車となりました。明るいうちに無事の帰宅となりました。 お疲れ様でした。 |
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参加された皆さんのメッセージ | ||||||||
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