大堀川の水辺をきれいにする会
文・写真: 堤田
快晴で風のない清掃日和の中、14人の会員が松ヶ崎橋に10時に集合し、先ず足首捻挫の横井さんから新調の帽子が皆に配られました。
松ヶ崎橋から下流に向かって、両岸二手に分かれ、更に、蓮見さんが胴長で川中を清掃しました。
昨秋の台風による大増水のせいで、川辺はなぎ倒された枯れ草木に絡むビニールが大半でしたが、大物は土に埋もれた自転車、川の中からバイクの前輪などです。
市のゴミ集め用ビニール袋で約75袋が集りました。
反省点は、岸辺のゴミ袋運びのための台車、川中の大物引っ張りロープは必要と思われたことです。
12時には無事終わりました。
↑土に埋まった自転車 、
↓掘り出しました
昨秋の頻繁にやってきた台風の大増水によって、
川辺の立ち木の絡んだ枯れ葦+ビニールゴミです。
右の2組みの清掃前後の写真を紹介します。
少しは春の若葉には喜ばれるかも!
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