大堀川の水辺をきれいにする会
文: 横井、 写真: 志茂
新春の事初めが、我々ボランチアグループは、大堀川の清掃で始まりました。
”水辺をきれいにする会”ですので、当たり前とは言え、厳冬の中10名の会員が16号橋の下先の時計台に10時集合しました。
昨年の台風の煽りで土手にはビニールが花とまちがうような有り様でしたが、両岸と川の中との三手に別れ松ヶ崎橋までの間を1時間半程かかかりました。
集まったゴミは大きなビニール袋で併せて30袋以上になりました。
<モラルを疑問視したくなる風景>
芝生では、酒盛りの宴の痕、一升瓶やらビール缶もそのまま、おまけに、マットレスや、テレビも2台等、すべて拾いあつめました。
柏市民でしょうか---、兎に角、大人のモラルが問われます。子供達には見せられない光景です。
「遊歩道が整備されるとゴミが増える」といった追っかけっこは、各市民のモラルの在り方がそこに反映しているものなんでしょうか?
もう一度、大人の心に問いたいと思います。
「すぐ下の写真は、捨てられていた一升瓶!」
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